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2009 年 5 月 21 日

小満に大麦をいただきました

今日は、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつ、小満(しょうまん)です。今日から芒種(ぼうしゅ。やはり二十四節気のひとつ。今年は6/5です)までの期間に麦の実りが進みます。俳句の夏の季語にももちいられる麦秋は、麦の収穫期である初夏のこと。なんだかややこしいですが、秋の音読み‘しゅう’は収穫の‘しゅう’に因んでいるので、夏でも秋というわけです。

大麦

大麦

旧暦はあまり身近に感じられないかも知れませんね。麦秋と聞いて、刈り取りを迎えた金色の麦畑が目に浮かぶ方は少ないでしょうか。わたし自身も、上記写真の大麦を届けてくださった農家の方に教えていただいて、にわかに暦に関心を持つようになったところです。

大麦 シルエット

大麦 シルエット

大麦の特徴の一つは、芒(のぎ。一粒一粒から生えている細長い毛)の長さだそうです。収穫の際、この芒がちくちくしてたいへん煩わしいとのことでした。

大麦の眩しいくらいの緑が黄金色に色づく頃、6月7日(日)に、フィリア美術館では南インド古典舞踊と古今東西様々な楽器をもちいたコンサートが開催されます。会場は展示室です。渡辺眸さんの作品に囲まれての幻想的なひとときをおたのしみください。ご予約を承っています。

2009 年 5 月 21 日

『渡辺眸写真展が“開く”旅の扉』 おおえ まさのり

本日の山梨日々新聞の文化欄に、おおえまさのりさんが『渡辺眸 写真展 旅の扉』展についてのエッセーを寄稿されています。すばらしい記事なので是非ご一読ください。記事の内容をここで紹介したいのですが・・・。実際に紙面を手にしていただければ幸いです。もちろんフィリア美術館でも掲示していますのでご覧いただけますよ。

掲載記事

掲載記事

『渡辺眸 写真展 旅の扉』は7月5日(日)まで開催しています。

2009 年 5 月 18 日

ヒヨドリ

フィリア美術館が建っている場所は、もともと牧草地として開墾された草原でした。

開館した1990年当時は、広々とした平野に建物がぽつんとある、といった感じでしたので、四季折々の花や緑をたのしみに建物の周囲に少しずついろいろな 木を植えてきました。植えたばかりの頃はひょろひょろとした印象だった白樺や夏椿は、いまや立派に根を張り枝も茂って、小さな森をつくっています。

ヒヨドリ

ヒヨドリ (ベランダから撮影)

この小さな小さな森に、いろんな生き物たちが集います。
今日は、その中からヒヨドリをご紹介します。

ヒヨドリ.2

ヒヨドリ (喫茶室から撮影)

ヒーヨ! ヒーヨ! とひときわ目立つ鳴き声の持ち主で、一説によるとその鳴き声に由来してヒヨドリという名前がつけられたのだとか・・・(『山梨の野鳥』やまなし野鳥の会研究グループ 編:山梨日々新聞社より)。
色は全体に灰色を帯び、頬の褐色と頭頂部のぼさぼさした感じが目印(写真ではぼさぼさが目立っていませんが・・・)。体長は30㎝弱と大きめで、枝から飛び立つ様もバサバサッとなかなか派手なものです。
なんだか勇ましいと申しますか貪欲に飛び回っていますが、作物を荒らしたりするので農家での評判はあまりよろしくないようですね。
ちょうど繁殖期のいま、つがいでいるところをときどき見かけます。撮影時ももう一羽が近くにいたのですが、残念ながら写真におさめることはできませんでした。

  
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