‘雑記’ カテゴリーのアーカイブ

  
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赤毛のケリーのドラミング

2009 年 8 月 29 日 土曜日

コッコッコッコッコッコッコッコッコッコッ(この間1秒)
セミの鳴き声に混じって聞こえてくるのはキツツキのドラミング。

音のする美術館の駐車場を見回してみると・・・いました。 アカゲラです!

アカゲラのドラミング

アカゲラのドラミング

アカゲラはキツツキの仲間です。
頭とお腹の下が赤毛なので遠くからでも見分けがつきやすいですね。
そういえば、どうしてキツツキの仲間は「アカゲラ」とか「クマゲラ」とか、「○○ゲラ」という名前なんでしょう? どうして「○○キツツキ」や「××キツツキ」はいないんでしょう?

きれいな赤毛がめだちます

きれいな赤毛がめだちます

「キツツキ」は漢字で「啄木鳥」と書きます。
石川啄木がここからペンネームをつけたというのは有名な話ですね。
辞書で啄木鳥を引いてみたら、いろいろな読みがあってちょっとびっくり。
「きつつき」「けら」「けらつつき」「たくぼくちょう」
これらすべて「啄木鳥」の読みで、キツツキを意味します。

なるほど、「○○ゲラ」の「ゲラ」は、「ケラ」から来ているんですね。
キツツキのことを「ケラ類」とも呼ぶんだそうです。

さらに調べてみると、どうやら昔々は「キツツキ」ではなく「テラツツキ(寺啄)」と呼ばれていたらしいんです。
テラツツキ → ケラツツキ → キツツキ と呼び名が変化したんだとか。
「木を突っつくからキツツキ」だとばかり思っていたのに、そうじゃなかったようです。

ところで、
ケラ類 → ケリー
と変化させたらダメですか?
親しみやすくて良いと思うんですけど・・・

一筆啓上仕り候

2009 年 8 月 17 日 月曜日

ホオジロはほっぺが白いんです。
眉も白いけどマユジロではありません。

マユジロではありません

マユジロではありません

巣作りの最中なのか、枯れ草をくわえています。

ツンツン頭・・・

ツンツン頭・・・

昔からホオジロの鳴き声は「一筆啓上仕り候」だと言われていますが、何度聞いても「いっぴつけいじょーつかまつりそーろー」とは聞こえないんです。どうしても、どう聞いても、だめです。聞こえません。きっと昔の人にはそんなふうに聞こえたんでしょうけれど・・・
最近では「札幌ラーメン味噌ラーメン」という聞きなしもあるらしいんですが、「いっぴつけいじょー・・・」よりは「さっぽろらーめん・・・」のほうがしっくりきますね。ね?

呼んでる口笛 百舌の声

2009 年 8 月 11 日 火曜日

今日は久々にお日様がきらきらぎらぎら照りましたね。
昼下がり、来館者が途切れた合間にベランダに出てちょっと一息。
さわやかな夏空を見上げていたら、美術館のそばにそびえるモミの木のてっぺん近くでたわむれる小鳥の姿が目に入ってきました。

モミの木に鳥の姿が・・・

モミの木に鳥の姿が・・・

つがいのようですね

つがいのようですね

肉眼ではどんな鳥なのかよく見えませんし、飛び方で区別できるほど野鳥に詳しくありません。よくわからないながらもとにかくカメラで撮ってみました。パシャリパシャリ。

アップにしてみました

アップで見てみると・・・

拡大してみたら・・・ モズかな?
羽の色や、眉毛部分の白、目の下のラインの暗褐色などから判断しましたよ。
その瞬間、反射的に

目かくし鬼さん  手の鳴る方へ
澄ました  お耳に  かすかに沁みた
呼んでる口笛  百舌(もず)の声・・・
(作詞:サトウハチロー  作曲:中田喜直)

と、思わず口ずさんでいる自分を見つけました。
ようやく長雨から解放されて夏空気分を味わっていたのに『ちいさい秋 みつけた』???
少しさみしい気持ちになってしまいましたけど大丈夫、本格的な夏はこれからです!

  
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